海外旅行が大好きな我が家!
日本から脱出できない期間は、『コストコ』
コストコの商品はどれも大量なので一度買い物に行くと我が家の冷
8割以上がコストコ商品で埋め尽くされます!
我が家がいつも購入するお気に入り商品や新商品情報などレビ
リピしている商品のおすすめポイントやリピしない商品の理由(
お伝えしたいと思います!
少しでも参考になれば幸いです!
youtubeでも商品紹介をしているので、よろしければご覧下さい。
【商品名】
マンゴー4kg(メキシコ産)(ペルー産)
MANGO
コストコは、重さ(4kg)で売られているので、個数にばらつきがあります。
2018年7月購入時
今回は、8個入りの物を選びました。
購入金額:::998円
1個当たり:::約125円
★追記★
マンゴー大好き家族なので、良く購入するのですが、久しぶりのブログを更新です。
2020年6月購入時のものです。
10個入りを選びました。
購入金額:::1,098円
1個当たり:::約110円
★追記★
2021年4月購入時のものです。
9個入りを購入しました。
購入金額:::1,498円
1個当たり:::約166円
★追記★
2021年7月購入時のものです。
10個入りを購入しました。
購入金額:::998円
1個当たり:::約100円
★追記★
2022年7月購入時のものです。
10個入りを購入しました。
購入金額:::1,498円
1個当たり:::約150円
【購入金額】
(2018年7月購入時)8個
購入金額:::998円
1個当たり:::約125円
(2020年6月購入時)10個
購入金額:::1,098円
1個当たり:::約110円
(2021年4月購入時)9個
購入金額:::1,498円
1個当たり:::約166円
(2021年7月購入時)10個
購入金額:::998円
1個当たり:::約100円
(2022年7月購入時)10個
購入金額:::1,498円
1個当たり:::約150円
全て、4kg入りです。
【特徴】
コストコ『メキシコ産マンゴー』は、
メキシコやブラジルから輸入されるアップルマンゴーの品種で、
「ケント種」、「トミーアトキンス種」などに分けられるそうです。
「トミーアトキンス種」は、ブラジルやメキシコでは、
生産量が最も多い品種。収穫時期は、
メキシコ産が3月~9月頃、ブラジル産が10月~4月頃獲れ
1年を通しいつでもマンゴが食べられるのは何とも我が家にとって嬉しいことです。
果皮は、暗赤から暗紫色です。厚みのある果肉は黄色で、甘みが半端ないです。
★追記★
2021年4月に購入した時は、メキシコ産ではなく、
ペルー産のものでした。
【トミー種とケント種の違い】
・どちらかと言えば、トミー種の方が繊維が多めです。
(マンゴーが大好きすぎて、種の周りも食べると、
繊維が歯に挟まるのは、トミー種の方が多いです。(笑))
我が家の場合は、追熟方法を教わってからは、
どちらの品種でも美味しく頂けています。
※追記※
2020年6月の購入時は、メキシコ産 TOMMY種でした。
2020年7月の購入時は、メキシコ産 KENT種でした。
段ボールに、品種が書かれているので、
チェックしてみるといいかと思います。
2021年4月の購入時は、ペルー産 KENT種でした。
2021年7月の購入時は、メキシコ産 KENT種でした。
2022年7月の購入時は、メキシコ産 TOMMY種でした。
【大きさは?】
こちらは、2020年購入時のものです。
1個が約400g~450gでした。
既に、良い感じの赤色になっていて、もうすぐ食べ頃になりそうです。
しかし、1個だけ、小さめの350gの子がいました。
しかもその子は、シワシワ状態(涙)
右:シワシワの小さい子
今までの経験上、この状態だとなかなか上手に追熟ができません。
ってことで、早速食べてみました。
思った通り、やっぱりまだ少し早かったです。
ちょっと酸っぱい感じのマンゴーです。
まあ、でもこれはこれで、美味しいのですが・・
色も、なんとなく、まだ黄色ぽいです。
上手に追熟ができると、もっと濃いオレンジに近い黄色になります。
こちらは、2021年4月に購入した時の物です。
9個入りだったので、1個当たりの大きさは、大き目ですね。
今回のものは、追熟が必要な状態のものが多く販売されていました。
では、次に上手な追熟方法についてお伝えします。
【追熟方法】
こちらは、2018年7月購入時のものです。
緑色のものもあれば、黄色のものもあります。
下の写真の右側のマンゴーは、少し白い粉が吹いていてこの子はまだ熟していません。
国産マンゴーは、ほとんど完熟した状態で販売されていますが、
輸入品のマンゴーは、早くに収穫する為まだ完熟していないのも多く
追熟させなければ美味しくありません!
上手く完熟させると通常の3倍~4倍の甘味になるとか・・・!!
というわけで、マンゴーの本場、タイ人のお友達からお聞きした追熟方法を試してみました。
★準備するの★
・新聞紙
・セロテープ
★作成方法★
マンゴーがすっぽり入る位に新聞紙を3つ折りにし・・
袋状にし、しっかりセロテープで補強しマンゴーを入れます。
マンゴーは乾燥に弱いため、風通しのよい日陰で保存します。
✖この向きで入れるのではなく
〇この向きで入れます。
切り口から液が出てきて傷む時があるので、見逃してしまわないようにしています。
上から見た感じ↑
こちらの動画で詳しく説明していますので、
よろしければyoutubeご覧ください!
横から見た感じ↑
【食べ頃は?】
食べ頃は、いくつかポイントがあります。
・表面にツヤが出る
・表皮がベタベタとした感じになる
・指で押すと柔らかい感じがする
・甘い香りがしてくる
新聞紙の袋の中のマンゴーをみながら、このようなポイントを確認します。
そして、食べる2時間くらい前に冷蔵庫に入れて、
冷やしてから食べると美味しいです。
良い色になりました。香りも甘ーいマンゴーの匂いがしています。
食べ頃です。
とても良い感じで、追熟できました。
外国産のおかげで今や1年を通して美味しく食べられます。
ただ、輸入品のマンゴーは未熟のまま収穫する為、
熟していないまま冷蔵庫に入れてしまうと
低温障害をおこし追熟しなくなり、美味しくなくなります。
しっかり追熟させてからいただきましょう!
【切り方】
マンゴーは、真ん中に、楕円形の平らな種が入っているので、
その種と並行になるように、切ると良いです。
バランスがとりずらい縦に置きます。
魚の三枚おろし風ですね。
右側カット
左側もカットします。
飾り切りする時は、赤色の皮の部分を切ってしまわないように、優しく格子状に切込みを入れ、ひっくり返せば出来上がりです。
普段は、食べやすいように、全て皮をむいてしまいます。
りんごの皮むきと同じかんじです。
右側・左側は好きな大きさにカットします。
真ん中の部分も皮をむきます。
こんな感じになります。
種の部分は、包丁を斜めに入れながら、種に当てながら切っていく感じです。
上手にカットすると、1個でとても沢山のマンゴーが切り出せます。
マンゴーの入っていた、箱には、様々な切り方が載っていました。
我が家では、ある程度切って、
入れ物に入れて置き、すぐに食べれるようにしています。
【アレンジしてみた】
①マンゴー&ネクタリンをヨーグルトと一緒に!
②ストロベーリースコップケーキをアレンジして
③マンゴーライスぽく~~!
④寒天に入れて
バラ状にして、固める。
左:ひっくり返す用 右:そのまま食べる用
とっても豪華な感じのマンゴー寒天ゼリーの出来上がりです!
⑤一口サイズのマンゴーアイス
サイコロ状に切り、冷凍庫に保存して、好きな時に食べれます。
袋で冷凍すると、手で食べたい分だけ、割りながら食べれて、便利です。
・冷凍マンゴー
・水
・氷
シャリシャリのスムージーです。
⑥スムージーで・・
・マンゴー
・小松菜
・バナナ
・牛乳
・氷
・はちみつ
マンゴー&牛乳スムージー
・マンゴー
・牛乳
・ミント(飾り用)
トロトロ濃厚スムージーです。
⑦セビーチェ風
・オリーブオイル:10g
・マンゴー
・サーモン
・えび
・ほたて
・イカ
・とまと
・青じそ
【まとめ】
日本では高級なマンゴーも、コストコでは、とても安く購入できます。
みなさんも上手に追熟して美味しくお召し上がりください。
海外に行けなくても、外国のフルーツがお値打ちに食べられるのがとっても嬉しいです。
コストコでは、今回ご紹介した以外のマンゴーも販売されています。
どちらも美味しくてオススメです。
ぜひ、お試し下さい。