ロスティ(ROSTI)は、主にジャガイモから作られるスイス料理。
元々ベルン州の農家の一般的な朝食だったが、
今日ではスイス全土から欧米の多くのレストランでも食べられる。
多くのスイス人は、国民食だと考えている。
今日、それ自体を完全な朝食と考えるよりは、
一般的にソーセージかハムなど他の料理の付け合せとされている。(ウィキペディアより)
なるほど、『ロスティ』はスイスの朝食として食べられているじゃがいも料理だったんですね!
僕も、朝マックとかで食べる「ハッシュドポテト」が大好きなので
この『ロスティ』も美味しく無いわけがない!
袋から中身を覗いてみるとROSTIと書かれたロゴと中央に可愛らしいじゃがいものイラストのパッケージが3袋が入っている!
また、大きなフライパンの中にはいい感じで焼きあ上げただろう『ハッシュドポテト』の写真がたまらなく旨そうだ!
朝マックにある『ハッシュドポテト』は、このスイスの国民食で、主に朝食で食べられていることから考えられたのだろうか!?
品名 | スイスデリス ロスティ (じゃがいも加工品) |
価格 | 899円:1袋当たり300円 お得値引き799円で購入!1袋当たり267円 |
内容量 | 500g×3袋 全部で1500g |
原産国 | スイス |
原材料 | じゃがいも(遺伝子組換えでない) 菜種油、食塩、野菜だし粉末、濃縮レモン果汁、酸化防止剤(ビタミンC) |
エネルギー | 122kcal |
たんぱく質 | 1.5g |
脂質 | 4.9g |
炭水化物 | 17g |
ナトリウム | 400g |
さっそく中身を確認して調理していきます!
1袋500gなので約3人~4人前分くらいの分量ですね!
ガッツリ食べたい人や食いしん坊な人がいれば、2人で食べれてしまいますが・・(笑)
中のジャガイモを袋の中でほぐしましょう! ↓こんな感じでになるまで↓
しっかりほぐせたら、フライパンに全部のせて「中火」焼きあげましょう!
500gをフライパンにのせるとこんな感じになり、まずまずのボリューム感です!
中火で7分~8分こんがり焼いたものがこちらです!
テフロン加工タイプなら、油を引かずにカリカリッと焼き上がります。
と書いてあったんですが、この有様です!焦げ焦げ!
片面が少し?焦げてしまったので、
もう片面は慎重に焼いたつもりでしたが、またしても焦げ焦げ!
焦げたものが元に戻るわけもないので、お皿に移して、切り分けた!
固まっていると思っていた『ハッシュドポテト』さんは見事に期待を裏切ってくれ、
「ぐちゃぐちゃのぽろぽろ」に!
なぜだ?
と、考えていてもお腹はまってくれないので、頂きます!!
もぐもぐ!モグモグ!いける!
そのままでもぜんぜん美味しいが、
ケチャップ大好きな自分は迷わずぶっかけます!
こちらも美味しい!
まとめ
スイスでは、朝食の定番で食べられている『ロスティ』!
表面がカリカリした食感で、歯ごたえも残っているじゃがいも、想像以上にシンプルでおいしい!
マクドナルドの「ハッシュドポテト」をイメージすれば、嫌いな人は少ないのでは・・・!
お好みで『ロスティ』の上に目玉焼きやチーズその他好きな具材をのせれば、オリジナルロスティの出来上がり!
ただ、カロリーはそれなりにあるので、付け合わせにサラダ系を添えて食べるとバランスいいんじゃない!!いずれにしても食べ過ぎにはご注意を!
しかし、全く固まらなったですね!次回は崩れないように少し工夫して見たいと思います!
つづく!