水道料金の節約!家庭の水道料金の平均使用量と料金!

その他

水道料金は、ライフスタイルによって大きく変わります。

住居形態家族の人数使う水の量が変わるからです。

 

今回は、住居形態や家族の人数が変わるとどの程度水道料金が変わるのかを見ていきます。

水道料金を節約するためには、水の使用量を把握することが大切です。

 

【水道料金は、一戸建てとマンションでは違うの?水道料金住居別の基本!】

水道料金は、一戸建てとマンションなどの集合住宅では料金の出し方が異なることがあります。

ここでは、住居別の水道料金の出し方を説明していきます。

 

水道料金の出し方は、市区町村によって異なります。マンションなどの場合は、契約内容によって異なるので注意が必要です。

 

スポンサーリンク

一戸建ての水道料金の仕組みと基本

水道料金は、決められた期間内にどれだけ水を使用したかで変わります。

水道料金を決める基準は、使用目的と給水管の口径の大きさです。

給水管の口径が大きいと入ってくる水の量も多くなります。そのため口径が大きいと水道料金も高くなるのです。

水道料金の算定は、水道メーターの数値でおこなわれます。決まった期間に水道メーターを確認して、使った水の量から水道料金を算出します。

東京23区の水道料金計算参照:

口径基本料金従量料金
1㎥~5㎥6㎥~10㎥11㎥~20㎥21㎥~30㎥31㎥~50㎥51㎥~100㎥101㎥~200㎥201㎥~1000㎥1101㎥以上
1㎥につき
13mm860円0円22円128円163円202円213円298円372円404円

20mm1,170円
25mm1,460円
30mm3,435円213円298円372円
40mm6,865円
50mm20,720円372円
75mm45,623円
100mm94,568円404円
150mm159,094円
200mm349,434円
250mm480,135円
300以上816,145円

 

東京23区の下水道料金参照

排水量(㎥)0㎥~8㎥ 9㎥~20㎥ 21㎥~30㎥ 31㎥~50㎥ 51㎥~100㎥ 101㎥~200㎥ 201㎥~500㎥ 501㎥~1,000㎥ 1,001㎥以上
1㎥につき
料金560円110円140円170円200円230円270円310円345円

 

一戸建ての場合は、水道メーターを家庭ごとに取り付けています。水道料金は家庭ごとに算出されるので、家庭単位で直接水道局に水道料金を支払う必要があります。

水道料金は、基本料金と従量料金にわかれています。口径ごとに使用できる水量の目安として基本水量が設定されているので、基本水量を超えると従量料金がかかります。

 

マンションの水道料金の仕組みと基本

水道料金は、使用目的と給水管の口径の大きさで変わります。

マンションなどの集合住宅は、管理組合と水道局との契約内容によって水道料金が異なります。

 

集合住宅でも各戸ごとに水道メーターが設置してある場合は、料金も各戸ごとに請求されます。

つまり各ご家庭単位で水道局と契約していることになります。

 

集合住宅の中には、水道メーターが1つだけ設置されていることも少なくありません。

この場合は、水道局と建物全体が契約しているので水道料金も建物全体の使用量から算出します。

 

管理組合が水道局に一括して水道料金を支払う場合は、各家庭にかかる水道料金の算出方法は主に2種類あります。

 

1.一定金額を支払う

水道使用量が比較的少ないときや大きく変動する可能性が低い場合に使用する方法です。

この場合の入居者は、水道使用量に関係なく一定額を支払うことになります。

この契約内容の場合は、はじめから家賃や共益費に組み込まれていることも多くなっています。

金額の詳細に関しては、直接管理組合に聞く必要があります。

 

2.水道使用分に応じて支払う

各家庭に水道メーターが設置されている場合は、管理者が水道メーターを確認します。

水道メーターの数値によって水道料金が変動することになります。

 

入居者は、管理者に使用した分の水道料金を支払います。

水道局への支払いは、管理者が一括しておこなう契約が多いようです。

 

尚、支払い方法に関しても市区町村によって異なります。気になる場合は、事前にマンションの管理組合に確認することをオススメします。

 

水道料金の比較!一戸建てとマンション!

水道料金は、ライフスタイルや契約内容によって変わります。

一戸建てとマンションの水道料金を比較するのは簡単なことではありません。

 

水道料金は、口径の大きさで基本料金が異なります。

マンションなどの集合住宅は、一戸建て比べると給水管の口径が大きいことが多くなっています。

 

市区町村によっては、マンションに住んでいる人も一戸建てに住んでいる人と同程度の負担ですむように基本料金が設定されています。

マンションと一戸建ての基本料金を同等にしている市区町村も少なくありません。

 

水道料金は、トイレやお風呂の種類によって大きな差が出ます。使う水量が少ないトイレやお風呂だと水道料金が安くなります。

 

従って水の使用量の多いトイレやお風呂を使用している古いマンションの方が、費用も高くなる傾向があります。

一戸建ては、自由に水量の少ないタイプに変更できるので、水道料金だけで見ると安く抑えることが可能になります。

 

【世帯別水道料金と使用目的の知識!】

水道料金は、使う水の量が増えるほど高くなります。

つまり家族の人数が違うと水道料金も大きく変わります。

 

ここでは、家族が増えると水道料金がどの程度変化するのかを見ていきます。

水道料金の節約は、家族の人数生活のどの場面水が多く使用されているかを把握する必要があります。

 

家族の人数によって水道料金はどれくらい違うの?

水道料金は、ライフスタイルによって大きく変化します。

家族の人数によって使用水量が大きく変わるからです。

 

東京都水道局では、「平成28年度生活用水実態調査」で世帯人員別の1ヵ月あたりの平均使用水量を発表しています。

1人8.2立方メートル
2人15.9立方メートル
3人20.4立方メートル
4人24.3立方メートル
5人28.5立法メートル
6人以上33.9立方メートル

水道料金は、使った水の量で決まります。

上記の平均使用水量に、

「東京23区」

「名古屋市」

「大阪市」

2019年9月現在の料金を算出した数字が以下の通りです。

 

東京都23区 口径13mmの基本料金:1,170円

1人約1,604円
2人約3,174円
3人約4,460円
4人約5,769円
5人約7,078円
6人以上約8,937円

 

名古屋市 口径13mmの基本料金:1,350円

1人約1,301円
2人約3,020.5円
3人約4,038円
4人約5,759円
5人約7,567円
6人以上約10,010円

 

大阪市 口径の大きさに関わらず基本料金は850円

1人約1,598円
2人約2,643円
3人約3,325円
4人約4,220円
5人約5,337円
6人以上約6,732円

 

水道料金は、使用する量が増えれば増えるほど1立方メートルあたりの単価も高くなります。

家族の人数が多くなれば、必然的に水道料金も高くなるはずです。

 

1人が使用する「水」って1日でどのくらいなの?

日常生活で使われる水は、「生活用水」と呼ばれます。

生活用水は、トイレ・お風呂・料理などで使われる「家庭用水」と飲食店などで使われる「都市活動用水」をあわせたものです。

 

国土交通省水資源部が作成したグラフによると2015年度の生活用水使用量は、129億立方メートルでした。

1人が1日に平均して使用する量は、

約283リットル

例えば、水を1分間流しっぱなしにすると約12リットル使用します。

食器洗いなどで5分間流しっぱなしにすると約60リットル使ったことになります。

 

水道料金は、使用した分だけ高くなる仕組みなっています。

1日に使う水道料には充分注意をする必要があります。

 

平均的な家庭の目的別水道使用量とは?

東京都水道局が発表した「平成28年度生活用水実態調査」によると東京で1日に使用される水の量は、約409万立方メートルでした。

そのうち家庭で使う水が締める割合は約70%となっています。

 

東京都水道局では、「平成27年度一般家庭水使用目的実態調査」で家庭での水の使われ方を公表しています。

以下に平均的な家庭の使用目的別の割合を掲載しておきます。

 

・風呂:40%

・トイレ:21%

・炊事:18%

・洗濯:15%

・洗面・その他:8%

 

1人が1日に使用する水の平均使用量は、約283リットルなので、平均使用量に割合をかけると以下のようになります。

 

・風呂:約113.2リットル

・トイレ:約59.4リットル

・炊事:約50.9リットル

・洗濯:約42.5リットル

・洗面・その他:約22.6リットル

 

家庭で使う水は、洗浄目的に使用することが多くなっています。

入浴後の風呂の水は、全て捨てずに選択や掃除に利用するなど捨てる水と使用する水の双方を減らす心がけが重要になります。

1人が1日に使用する水の平均使用量:約283リットル
使用目的割合平均使用量(リットル)
風呂40%約113.2
トイレ21%約59.4
炊事18%約50.9
洗濯15%約42.5
洗面・その他8%約22.6

 

【まとめ】

今回は、住居の形態と家族の人数によってどの程度水道料金が変わるのかを見ていきました。

家族の人数が多くなると水の使用量も多くなるので必然的に水道料金も高くなる傾向があります。

水道料金を節約するポイントは、ムリをしない程度の個々の心がけが重要になります。

ライフスタイルにあわせて可能な範囲で使う水の量を減らしていくことをオススメします。

 

タイトルとURLをコピーしました