【LCCのセブパシフィック搭乗機、乗ってみた!】2019年:マニラ&セブ島:5泊6日:女子旅

マニラ&セブ
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今回の旅は、初めての母&娘の二人での女子旅フィリピンです。

事前のリサーチでは、治安が悪いだとか、タクシーではぼったくられるとか書かれていたので、

女性2人では少々不安もあったのですが、

一切、ぼったくりタクシーに会うことはなかったです。

治安も悪いと感じた事も全くなく、とても快適に楽しく過ごすことができました。

 

ポイント今回も旅行会社などは利用せず、個人手配で行ってきました。
金額なども載せていますので、今後の基準に、また、皆さんの参考になれば嬉しいです。

2019年3月16日(土)~21日(木・祝)

5泊6日

 

2019年、女子旅:母娘の二人で、5泊6日マニラ経由でセブに行ってきました。

我が家のルールは、出来るだけ安く行くこと

そして、現地で色々な経験をすることなので、

今回ももちろん、LCCで行きました。

実際に搭乗してみての感想や、これから乗られる方へのアドバイスになれば嬉しいです。

 

今回の旅は、

セントレア⇒マニラ(1泊)

⇒セブ⇒マニラ⇒セントレア

合計4回の搭乗です。

 

実際にかかった費用などは、こちらの事前手配編をご覧下さい

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オンラインチェックイン

セブパシフィック航空では、7日前から、インターネットでチェックインが可能です。

我々は出発前に自宅のパソコンでチェックインを済ませ、

搭乗券(Boarding Pass)を印刷して持っていくことができます。

 

メリット:カウンターの待ち時間がゼロ

 

 

セントレアでは、カウンター待ちの人(事前チェックインをしていない人)がかなり並んでいました。

が、

インターネットチェックインの列は、誰一人並んでいなく、すぐに対応してもらえ約1分位で終わりました

 

自宅のパソコンで印刷した搭乗券を持って行ったのですが、ちゃんとした??

改めて正式の搭乗券を発券してくれました。

ちゃんとした??もらった搭乗券には、ちゃんとゲート番号が記載されていました。

 

自宅で印刷した搭乗券は、どこにもゲート番号が書かれていないので、

掲示板で確認が必要になります。

 

しかし、あの行列を待たずにスイスイ行けたのは、とっても良かったです。

 

ちなみに、

・マニラ⇒セブ

・セブ⇒マニラ 

国内線のフライトでは、

自宅で印刷していった搭乗券をそのまま使う感じでした。

 

マニラ⇒セブでは、カウンターに行くこともなく、そのまま飛行機に乗れたのでめちゃ便利でした。

自宅で印刷した搭乗券

マニラ⇒セントレアのフライトは、

Boarding Reminderの用紙しか印刷できない状態で出国したため、

カウンターへ行ってちゃんとした??搭乗券を発券してもらいました。

ちゃんとした搭乗券?
 

機内持ち込み手荷物 7kg

セブパシフィック航空のWebサイトでは、

機内持ち込み手荷物は 7kgまでと記載されています。

その時に疑問に感じたのが、

身に着けているハンドバックやカバンなどと機内持ち込みするスーツケースの両方を合わせて7kgなのか、

それともハンドバックなどは別扱いで良いの?!

 

セブパシフィック航空は、機内持ち込み手荷物が厳しいと事前に調べた時にあったので、

本当に計量が細かく行われていたか搭乗した4フライトで検証してみました。

 

実際は・・・・〇:計量あり  ×:計量なし

左右にスクロールします
  持ち込みスーツケースの重さ 持ち込みスーツケースの大きさ ハンドバックの重さ ハンドバックの大きさ
国際線:セントレア発 × × ×
国内線:マニラ発 × × × ×
国内線:セブ発 〇〇 ※ × × ×
国際線:マニラ発 × × × ×

ハンドバックの重さは、一切量られなかったので、

重たい荷物などはハンドバックに無理やり入れていくようにしました。

※国内線のセブ発では、チェックインカウンターで一度だけ重さを量られました。

 

そして、検査場に入るすぐ手前で、

専属のスタッフ(重さ量る係)が大きな荷物を持っている人みんなに声をかけて、

計量を行っていました。

 

つまり、2回も計量されました。

ハンドバックなどから、重たいもの荷物をスーツケースに移す場合は、

必ず検査場を通過してからにした方がいいと思います。

 

実際の私たちの重さ 6.8kgでした!

 

まとめ

7kgとは、機内持ち込みスーツケースの1つが7kg以内なら大丈夫!
ハンドバックなどのものは、7kgには含まれない

 

現地の人たちは、一人3個ぐらいの大きな荷物を持っている人も沢山いて、

どこまでがルールなのかよくわからない感じでしたが、

私たちのようにスーツケースとハンドバックなら大丈夫だと思います。

 

ちなみに、ハンドバックも2~3kgはありました。

 

その他情報:

基本的に、多くの人が沢山の荷物を機内持ち込みとして持っていくので、

すぐに座席上の荷物置き場がいっぱいになってしまいます。

 

あまり遅れて搭乗すると、

自分の座席からだいぶ離れたところに収納しなければならなくなり、

近場の場所(出来れば座席上)を確保するためにも早めの搭乗をおすすめします。

 

また、乗客が多い場合は、機内に乗り込む手前で、

手荷物を預けてくれるように頼まれます。

ここで頼まれる場合は、無料で預け荷物として渡す感じになるのですが、

貴重品や機内で使用しようと思っていたものを取り出さなくてはいけないのが大変でした。

私たちは、4回のフライト中2回、頼まれました。

1回は、乗り換えがあったので、その事を伝えると、

そのまま機内持ち込みで通過させてくれました。

実際の機内の様子と工夫したこと

・機内は、かなり寒いです。上着は絶対に必要です。

国際線も国内線もフィリピンの方たちも夏の装いの方はみえませんでした。

なぜか搭乗のみなさんしっかりと防寒されていました。

私たちは、荷物を減らすためにパーカーやジャケット系は持って行かなかったので

かなり寒かったです。

その代わりに以前バリ島で買ったバティック/パレオを持って行きました。

街中や飲食店などでも上着のように肩にかけられるのでとても便利で重宝しました。

・座席は、ほぼほぼ倒せません。

まずリクライニングできないのでご年配方などは少し辛いかもです。

エアー枕は、必需品です。

・機内には、飲食物の持ち込みが可能。

LCCにしては、珍しく、食べ物・飲み物の持ち込みが可能なので、

現地の気になっていた食べ物などを前もって買っておいて、

飛行機内で食べながら移動しました。

・LCCのデメリットでよく耳にするのはやはり狭い事だと思うのですが、

今回の旅ではそこまで窮屈に感じませんでした。

 

最高に活躍したアイテムがこちらのリングです。めちゃめちゃおすすめですよ!

座席前のポケットに物を入れると、

膝があたってしまうのですが、このリングをポケットのひもに引っ掛け、

座席と座席の間に荷物が来るように(下記写真2個目)すると、

足元が広々と使えました。

床に直接置くのも、抵抗があり、

衛生面的にも気になるので、この方法はかなりおすすめです。

ちなみに、このリングはダイソーで3個で、108円!

・7kgに収めるには、このデジタルスケールが必需品

多少の誤差はありますが、

今回私たちの機内持ち込み手荷物は、

2個とも6.8kgでした。

今まで色々なLCCに搭乗してきましたが、

今回の乗ったセブパシフィック航空もかなり快適に過ごすことができました。

LCCにたまにある遅延もほぼなく、

予定通りに女子旅を満喫することができました。

LCCはやはり格安なので、

浮いたお金で現地での体験などに充てられたのはとても嬉しかったです。

また、機会があれば、

ぜひセブパシフィック航空を利用し空の旅をエンジョイしたいと思います。

 

この記事が、少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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