【65歳からの手取り】働くと年金は損?得? 知らないと怖い「3つの落とし穴」と「リアルな金額」

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理想の老後ってこんな感じ?☕

「60歳や65歳になったら、年金をもらってのんびりお茶でも…」

そんなイメージ、ありませんか?

でも現実は、65歳を過ぎても働く人がどんどん増えています。

そこで気になるのが…

 

「年金をもらいながら働くと、損なの?得なの?」

実はこれ、知らないと

👉 「働いてるのに手取りが減る」 なんてことも普通に起こります。

今回は

中学生でもわかるレベルで

・大人の残酷なお金ルール

・66歳夫婦のリアルな手取り

を図解で解説します。

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① 年金の「元を取る」のは超大変

〜84歳まで生きないと損!?〜

設定はこちら👇

  • 65歳から年金:年200万円

  • 月給:20万円で働く

「年金+給料でウハウハ!」

…と思いきや、ここで出てくるのが

厚生年金保険料(強制徴収)

払うお金

  • 毎月:約 18,300円

  • 5年間で

    👉 約110万円!

毎月 1.8万円 × 12ヶ月 × 5年

⚡ 約110万円の支払い ⚡

なぜ年金は「階段式」に増えるのか?

増える年金(階段式)

65歳 → +0円
66歳 → +1.3万
67歳 → +2.6万
68歳 → +3.9万
69歳 → +5.2万
70歳 → +6.5万(上限)

ここが一番誤解されやすいポイントです。

65歳以降も働くと、給料から 厚生年金保険料 が引かれ続けます。

つまり実は…

65歳を過ぎても「現役と同じように年金を積み立て続けている」状態

になっているのです。

超シンプルな仕組み

厚生年金はこういう制度です。

 
これまでに払った保険料の合計

将来もらえる年金額に反映

なので65歳以降も

  • 働く

  • 給料から厚生年金を払う

  • その分、将来の年金が増える

という流れになります。

なぜ「いきなり増えず、階段式」なの?

理由はこれです。

年金は「その年に払った分」が

翌年から一生ずっと反映される仕組みだから。

つまり

  • 66歳 → 1年分だけ反映

  • 67歳 → 2年分反映

  • 68歳 → 3年分反映

    …と

    積み重なっていく構造になっています。

今回の金額(給料20万円)の場合

厚生年金の計算はざっくりこうです。

 
平均月収 × 5.481 ÷ 1000 × 加入月数

月20万円で1年働くと

→ 年金は 約 +1.3万円 / 年 増えます。

だからこうなる👇

 
65歳 → +0円
66歳 → +1.3万
67歳 → +2.6万
68歳 → +3.9万
69歳 → +5.2万
70歳 → +6.5万(上限)

※5年間フルで働いた「最大効果」が約6.5万円

多くの人が勘違いしている点

よくある誤解👇

「5年働いたら、年金がすぐ6.5万円増える」

実際はこうです。

70歳になって初めて

“満額の効果”が完成する

つまり

  • 65〜69歳:まだ未完成

  • 70歳〜:やっとフル効果発動

だから「84歳でやっと元が取れる」

構造をまとめるとこう👇

 
65〜69歳:お金だけ払い続ける期間
70歳〜 :回収スタート
84歳〜:ここでやっとトントン

一言で言うと

年金が増える理由=

65歳を過ぎても「年金を買い続けている」から。

ただしそのリターンは

めちゃくちゃ遅れてやってくる。

これが「階段式年金」の正体です。

② それでも働く最大の理由

健康保険がチート級に安い

ここが一番の盲点です。

種類 年間保険料 特徴
会社の健康保険 約12万円 給料だけで計算
国民健康保険 約29万円 年金+給料で計算

差額

👉 約17万円!

年金で少し損しても

健康保険だけで元取れるレベル

③ 知らないと地獄の「2大落とし穴」

落とし穴①:奥さんの年金が突然有料に

夫が65歳になると

妻が60歳未満の場合…

扶養から外れる → 国民年金加入

👉 年間 約21万円の出費増

落とし穴②:介護保険がいきなり全額自己負担

65歳からルール変更👇

  • 会社負担なし

  • 年金+給料で計算

  • 年間 10万円以上

しかも

👉 給料から引かれないので気づきにくい

これが一番ヤバい。

④【決定版】66歳夫婦のリアル手取り

設定

  • 夫:66歳/月給20万

  • 妻:専業主婦

  • 年金あり

【入ってくるお金】
給与:2,400,000円
年金:2,013,000円
——————-
合計:4,413,000円

【引かれるお金】
健康保険:118,920円
厚生年金:219,600円
雇用保険:14,400円
税金:190,000円
介護保険:105,504円
——————-
合計:約648,000円

【最終手取り】
年:約3,764,000円
月:約313,000円

もし妻が60歳未満なら

👉 ここから −21万円

月29万円台まで落ちます。

まとめ|65歳以降は「知ってる人が勝つ」

❌ デメリット

  • 年金の元は84歳まで生きないと取れない

  • 介護保険・配偶者年金が重い

⭕ メリット

  • 健康保険が激安

  • 給料という「今すぐ使える現金」

結論(超リアル)

働けば働くほど得ではない。

でも働かないと生活は厳しい。

そして一番怖いのは…

介護保険は忘れた頃にやってくる。

編集後記

僕もいずれ退職します。

この仕組みを知ってるだけで

老後の「損失100万円単位」で変わります。

もしこの記事が役に立ったら

ぜひ家族にも見せてあげてください。

知識は、本気で老後を救います。

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